太い木材を横にして積み上げたログハウス、冬暖かく、夏は涼しいというだけでなく、環境にも優しく、地震などの災害にも強いなどなど、住宅として素晴らしいメリットがいっぱい。ログハウスに使用する木材量は、通常の木造住宅の3倍から4倍にもなります。壁の中には無機質の断熱材ではなく、製材となったあともフィトンチッドを発散し続ける分厚い木材がびっしり並んでいます。そして、木材は無数の小さな孔で構成されていて、これが室内の温度と湿度をうまく調節する保温性と調湿性を発揮するのです。建ててから1、2年の間にログ壁がすこしだけ縮む(セトリングという現象です)とか、外壁は数年に一度は再塗装の必要があるなどちょっと手間がかかる側面もありますが、セトリングは無料の定期点検で対応OK。 再塗装はオーナーご自身で行うことも可能です。その場合塗料代だけで済んでしまいますよ。
このほかにも、ログハウスには素晴らしい室内の音響効果や、心を安らげてくれる木目の視覚効果、手や足を無垢の木に触れていることで血圧が安定して低くなる効果をもたらすなどなどいろいろな素晴らしい特性があります。そして何よりもVOCと総称される建材に含まれる有害物資からの害を体が受けるこがないという安心感は無垢材をたっぷり使っているログハウスならではのものです。
完全自由設計のエバーウッドホームならではのログハウスをご検討なさってみませんか?