あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。家は一体いくらなのでしょうか。
石川県在住で、32歳の製造業に勤めるお客様Tさまの話です。
そのTさまは、お子様の誕生をきっかけに「家を建てたいな」と思いはじめて、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカーの住宅展示場に情報収集のために行ったそうです。アンケートを書き、展示場を見て回っていました。
すると、若くてさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて、話しかけてきたそうです。色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常に良かったので、とりあえずその展示場の建物の価格を聞いてみることにしました。
その金額を聞いて、Tさまはびっくりしました。なんと、4000万円と言われたそうです。そこで、Tさまは思ったそうです。
家を買うのを諦めるしかないんじゃないかと…
でも、子供や奥様のために諦め切れなかったTさまはインターネットで調べて、地元にある住宅会社の見学会にも行ってみたそうです。そこで、同じようにその見学会の建物の価格を聞いてみました。
ほぼ同じような家であったのに、2500万円で建てられることを知りました。
全く一緒というわけではありませんが、彼や奥様の希望を十分に満たし、価格が1500万円も違うのです!
家を買う時は、展示場に行って営業マンの話を聞くだけでなく、家をつくるプロ(地元の住宅会社など)に相談することも大事だとTさまは思ったそうです。
でも、Tさまが一番うれしかったことは、住宅会社の人がTさまの話を聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。
家を現金で購入する人は、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。
「同級生がこの前新築したとき、このくらいの金額だったから。」
「近所のひとがこのくらいの金額の家を買っていたから。」
あなたが買おうとしている家の価格を、他人のモノサシに当てはめて考えていませんか?
資金計画は、ひとによって収入や家族構成、将来設計も異なるため、そこからはじき出される家の価格もそのひとそれぞれです。
しかし、あなたのことを考えていないハウスメーカーの営業マンから家を買った場合、返済限度額ギリギリの家を買わされ、幸せな生活が送れなくなります。せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。
家は買うことが目的ではなく、家族で幸せに過ごすために家づくりをするのですから!
もし、あなたが幸せな家族の計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。
- ・ 毎年家族で行っていた温泉旅行に行けなくなる…
- ・ お小遣いを減らされ、趣味のゲームやフィギュアが買えなくなった…
- ・ 同級生のお友達とのランチに参加できなくなった…
家を買った。でも、我慢、我慢、我慢!!
耐えられますか?やっぱり、毎日の生活は無理なく過ごしたいですよね。
あなたの人生が豊かになる資金計画について、精一杯アドバイスしますね!