| 施工エリア |
| 石川県金沢市、白山市、能美市、小松市、加賀市、かほく市、河北郡、志賀町、穴水町、輪島市、富山県小矢部市、高岡市、南砺市、砺波市、富山市…等 |
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| 能美市 Ａ様邸 |
５月に入って能美市湯谷町でＡ様邸の建設が開始しました。写真と文章でエバーウッドホームの完成までの様子をお知らせします。 |
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８月２２日 |
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【外壁工事完成】
外部はほぼ完成です。南西側から見た全景がとてもすてきです。ウッドデッキは大きな屋根で覆われており雨の日でもアウターリビングとして楽しめます。
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| 夏らしい空を背景にしたＡ様邸。ガルバリウムのシャープな黒とは破風やデッキの柱の茶色とがシックなコントラストです。大きな煙突は建物全体に個性的な存在感を与えています。夏涼しく、冬暖かいエバーウッドホームならではの御自宅がもうすぐ完成です。 |
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７月９日 |
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【ガルバリウム鋼板貼り開始】
７月３日にはＪＩＯによる三回目の検査「外装下地検査」が実施され合格をいただいたので、９日からいよいよ外装材であるガルバリウム鋼板の取り付けが始まりました。写真では水切りやコーナーの取り付けの様子と、西側外壁のガルバリウム貼りの様子が写っています。色はソリッド･ブラックです。
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１階土台まわりの水切りやコーナー板金
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西面外壁のガルバリウム鋼板施工状況
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６月２８日 |
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【現場発泡低密度ウレタンフォーム断熱の施工】
Ａ様邸では現場発泡の低密度ウレタンフォーム断熱が採用されました。断熱性と気密性が高い断熱材ですが、結露が発生しても湿度は外へ逃がすという性質を持つため木材にもやさしい断熱材です。もちろん、ノー・フロン、ノー・ホルムアルデヒドです。
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ウレタンフォーム現場発泡の様子
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建物の南西方向からの外観
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フォーム施工前の野地板と垂木
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フォーム施工後の野地板と垂木
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フォーム施工後の小屋組み全体
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２階外壁のフォーム施工状況
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６月２４日 |
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【外装下地の取り付け】
Ａ様邸の外装はソリッドブラック色のガルバリウム鋼板です。外壁材を取り付けるための外装下地が設置されています。
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外装材取り付け下地設置済みの外観
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６月１７日 |
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【JIO構造体検査】
今日はＪＩＯの２回目検査「構造体検査」が行われました。基礎、アンカーボルト、床束、土台、大引きといった建物を支える部分から、軸組み構造全般、屋根にいたるまで詳しくＪＩＯの検査員がチェックします。使用している木材の含水率を測ったり、防腐、防蟻処理の様子を調べたりといった検査も含まれています。結果は、「無事合格」でした。これで、工事の次の段階に進めます。
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ＪＩＯ検査員による「構造体検査」実施中。
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２階部分の検査風景
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２階寝室のパティオドア開口部
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２階部分の検査風景
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６月１６日 |
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サッシの枠が取り付けられ、透湿防水紙が貼られています。
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大屋根もポーチ屋根も完成しています。
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６月１３日 |
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屋根葺き工事は完了しました。これで梅雨の雨にも安心です。玄関ポーチの上の屋根にもアイリッシュ・グリーンのコロニアルが葺かれています。玄関の木製建具も取り付けられました。翌日には、地上から１ｍの範囲内はすべて防腐剤が塗布されているのが黄色く見えます。
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大屋根もポーチ屋根も完成しています。
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地上から１ｍの木部は防腐防蟻加工されています。
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６月９日 |
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【屋根葺工事】
建て方に引き続いて屋根の野地板を貼り、その上にアスファルトルーフィングを貼ったあと、屋根葺き材のコロニアルを施工します。Ａ様の選ばれたコロニアルの色はアイリッシュ・グリーン。シックな色です。
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建物全体を南西の方角から見ました。
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玄関ポーチの屋根はこれから施工されます。
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屋根の水切りが施工されています。
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左手前に見えるのは屋根の棟換気です。
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６月５日 |
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【建て方】
Ａ様邸の建て方は６月５日に行われました。建て方の当日までに基礎の上に土台、大引、床根太などの１階の床構造材はすでに設置済みです。まずは通柱と１階の管柱を設置し、次に桁や梁を設置します。柱の垂直を確認して仮筋交いを取り付けたあと、２階の柱、梁へと進みます。こうして無事に夕方までには屋根の野地板貼りまでが完了しました。
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建て方はまず１階の柱を建てることからスタートです。
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柱のあとは桁や梁を渡します。
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１階の桁や梁、根太を設置し終わったところを上からみるとこのようになります。
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さらに２階の柱に進む前に２階床の構造用合板を設置します。
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午前１１時ごろの進捗状況です。もうすこしで棟上げです。
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午後４時５０分、無事に野地板まで貼る事ができました。
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６月２日 |
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【土台設置】
できあがった基礎の上に基礎パッキンを敷いてから土台を設置します。基礎パッキンによる基礎内通気の利点は、換気量が増加すること、換気のための開口を布基礎にあける必要がないため基礎の強度が増すことです。そのほか、土台を直接基礎のコンクリートに接触させないことで木を保護する役割もあります。 |
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プレカットされた土台の木材が到着しました。
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所定の位置に土台を伏せながらアンカーボルトで基礎と緊結します。
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黒く見えている帯状のものが基礎パッキンです
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土台の設置がほぼ終わったところです。
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５月２８日 |
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| コンクリートの養生期間が終了し基礎の型枠を外しました。良い気象条件にめぐまれて順調に工事が進捗しています。 |
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前面駐車スペースの左側から撮った写真です。
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前面駐車スペースを見込むように前面道路から撮りました。
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建物の右端から見たものです。
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土台設置の準備をはじめました。
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５月２３日 |
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| ＪＩＯによる基礎配筋検査に合格しましたので、コンクリートの打設が始まりました。生コンクリートをコンクリートポンプ車により圧力をかけて型枠の中に流し込むスタイルで打設しました。 |
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コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車による圧送の様子です。
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敷地を東側から見た写真です。前面道路は東西に走っています。
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敷地を西側から見た写真です。道路より高くなっているのがわかります。
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敷地の西側の隣地との境界の様子です。
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５月２１日 |
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【基礎工事着工とＪＩＯ配筋検査】
能美市のＡ様邸では基礎工事がスタートし、ＪＩＯの検査員による基礎の配筋検査が実施されました。 |
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基礎工事が始まりました。建物の予定地の周囲に張られた細い板は遣り方といって建物の基準となる寸法を出すためのものです。
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基礎の配筋工事が行われています。
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ＪＩＯの検査員による配筋検査の様子です。
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配筋検査はコンクリート打設前に行われ、設計図書に忠実な施工、正しい施工がなされているかどうかを確認します。
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５月１日 |
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| 駐車スペースの造成と擁壁の設置が完了し、側溝にはコンクリート製のふたが用意されました。これでいよいよ建設工事がスタートできます。 |
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４月２２日 |
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| 敷地の造成工事が始まりました。敷地の道路に接する部分を５．５ｍの奥行きで平らに漉き取り、擁壁を設置します。Ａ様の建物はこの擁壁の奥に建設されます。擁壁と道路との間は前面の駐車スペースになる予定です。 |
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道路から５．５ｍの余分の土を漉き取りました。
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右側が道路、左側が敷地となります。
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３月３日 |
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| Ａ様の購入される土地の下見をして建物の計画のためのいろいろな敷地に関する情報を入手します。敷地の方位や接道の状況や道路との高低差、実測寸法など設計の際の重要な基本情報となります。このほか、市役所で敷地に関する建築規制の内容なども詳しくしらべます。Ａ様の購入予定の土地は道路から高くなっているため不動産会社と交渉して道路に面した部分は道路と同じ高さにまでけずりとった上で、奥の住宅を建設する部分との境には擁壁を設置してもらうこととしました。 |
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敷地前面からの写真です。
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敷地を東側から見た写真です。前面道路は東西に走っています。
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敷地を西側から見た写真です。道路より高くなっているのがわかります。
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敷地の西側の隣地との境界の様子です。
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