河北郡津幡町のＯ様別荘

河北郡津幡町でＯ様の別荘の建設が始まりました。 エバーウッドホームとしては初めて外部は石張りの建築となります。 まずは、地盤改良工事からのスタートとなりますが、こちらの方は昨年すでに実施して堅固な地盤であることが判明しています。

	エバーウッドホームの住まい見学会の報告
４月２６日（土）・２７日（日） 津幡町の自然豊かな環境のなかでバーベキューを楽しみながらエバーウッドホームの建てた無垢パイン材のお住まいをご見学いただきました。 ちょうど山桜が満開で、見学会場はまるで公園のようなすてきな雰囲気でした。幸い２日とも好天に恵まれて参加者の皆様はゆっくりとなさっていらっしゃいました。 これからもユニークなイベントを開催いたしますのでお楽しみに！

開催の2日間は爽やかに晴れ渡り絶好の見学会日和でした。	周囲には山桜やハナミズキなど様々な花が見ごろでした。
開催の2日間は爽やかに晴れ渡り絶好の見学会日和でした。	周囲には山桜やハナミズキなど様々な花が見ごろでした。

「石貼りもいいね！」とご見学のお二人。	室内は腰壁や傾斜天井に無垢のパイン材が使われています。
「石貼りもいいね！」とご見学のお二人。	室内は腰壁や傾斜天井に無垢のパイン材が使われています。

のんびりご家族でバーベキューもお楽しみいただきました。	「こんなバーベキュー炉を自作したいな」と自宅完成後の計画もお話しいただきました。
のんびりご家族でバーベキューもお楽しみいただきました。	「こんなバーベキュー炉を自作したいな」と自宅完成後の計画もお話しいただきました。

	１１月１９日　完成引渡
津幡町のＯ様別荘の完成引渡が行われました。完成したＯ様別荘の写真をご覧ください。現在は造園業者の手で庭の外構工事が行われています。

	９月２０日　外壁工事
石張りの外壁工事が行われました。外観の雰囲気が一気に変わりました。重厚で落ち着きのあるヨーロピアンな感じになりました。もう完成も間近ですね。

	９月１０日　暖炉工事
今日は暖炉の燃焼室と煙突の設置工事が行われました。薪ストーブのようなユニットと断熱二重煙突を設置し、後で石積みのマントルピースと煙突を施工します。

	８月２８日　ノンフロンのフォームライトＳＬ断熱材の吹き付け工事
Ｏ様邸で断熱材として使用したのはフォームライトＳＬという硬質ウレタンフォームで断熱性能と気密性能に優れているうえ、オゾン層を破壊するフロンは一切使用しておらず、もちろんシックハウスの原因となるホルムアルドヒドも含まない環境に優しい断熱材です。 また、オープンマイクロセル構造により湿気を透過させるため木材を痛めないので木造住宅に最適なのです。梁や間柱の間に白く見えるのがフォームライトＳＬです。厚さは５０ｍｍです。

	８月１日　防水工事
建物の外壁部分の全体をラミテクトという透湿、防水シートでくるみます。湿気は通し、水滴は通さない大きさの微細な穴が無数に開いていることで、高い透湿性を発揮し、住まいの結露を抑え、外部からの水の浸入を防ぐのです。

	７月２日　屋根葺き
好天に恵まれて２日からカラーベスト・コロニアルによる屋根葺き工事を行いました。ココナツブラウン色が周囲の緑と良くマッチして洋風な感じを演出します。

	５月３１日　基礎工事スタート
地盤調査の結果しっかりした地盤であることが判明。地盤改良などの必要はなく、基礎はベタ基礎にて施工することとしました。 給排水の配管工事を先行して行った後、配筋検査を終えてからコンクリートの打設を行います。まずはベース部分、ベタ部分、立ち上がり部分とコンクリートを打設します。 ６月１７日には基礎工事は完成しました。

	５月３１日　遣り方
遣り方とは地縄を目安に 基準となる地面の高さを決め約１．８ｍ間隔に打った水杭（ミズグイ）に 光学機器を使って基礎の上端の高さを記し水貫（ミズヌキ）でつないでいきます。 その後、先行配管を行ってから基礎のベースを作る工程へと進みます。