施工エリア |
石川県金沢市、白山市、能美市、小松市、加賀市、かほく市、河北郡、志賀町、穴水町、輪島市、富山県小矢部市、高岡市、南砺市、砺波市、富山市…等 |
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金沢市西金沢四丁目T様邸 |
金沢市西金沢四丁目でエバーウッドホームの新規工事が始まりました。 写真と文章で工事の進捗をお知らせします。
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4月11日 建て方 |
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基礎工事が完成するといよいよ建物の軸組み躯体を組上げる「建て方」です。
「建前」とも言われるこの段階は家づくりの中で最も劇的な部分です。
土台から柱が建てられい、梁や桁の横架材が組まれ、2階の床組み、屋根の小屋組みと一気に進みます。クレーンも使いながら、総勢10名程度での活気ある作業になります。
屋根の野地板を貼り防水フェルトをその上に貼って「建て方工事」は無事完成しました。
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3月22日 基礎工事着工 |
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地盤改良工事が完成したので基礎工事に着手しました。T様邸は「べた基礎」という基礎を採用しました。
これは、まず敷地のなかで建物の建つ部分の下全面に鉄筋入りの厚さ160mmのコンクリートの土間を打ってから、
壁の下になる部分には鉄筋入りのコンクリートで立ち上がり壁を作るものです。家の下には土が露出する部分が無く床下の乾燥度を保つためにも、
基礎の全体的な強度のためにもとても有益な工法です。基礎工事には配筋検査といって、
鉄筋が規定通りに設置されていることを第3者の検査機関が検査して初めてコンクリートの打設が許可されます。
地盤や基礎がしっかりしていないと、その上に建てられる建物がどれだけしっかりしていても堅固な家とはいえませんね。 |
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3月19日 遣り方、地盤改良工事 |
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遣り方というのは、住宅の建築工事を始める際に、柱・壁などの位置、高さの基準となる水平線などを標示するため敷地に設ける仮設物を設置することです。
この遣り方を基準としてその後の工事は進捗するのでとても大事なステップです。
遣り方が出来上がった段階で、地盤改良工事が行われます。着工前に行った地盤調査で地盤改良工事が必要と判定されたので将来建物が普同沈下を起こさないよう
基礎の位置に28本の杭を打つことで改良工事が行われました。工事の様子や施工結果は報告書が作成され保管されます。 |
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3月17日 地鎮祭 |
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気温も上がり建築工事の着工が出来るようになりました。
日柄の良い日を選んで地鎮祭が行われました。神主様に来ていただき、テントを張って地鎮祭のための祭壇をしつらえ、
お施主様と工事関係者一同が工事の安全と、ご家族の繁栄を祈願いたしました。
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